1425件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

黒部市議会 2023-03-24 令和 5年第2回定例会(第4号 3月24日)

残地1区画を売払って、さらにまだ市債が2億6,000万円も残る予算になっています。これを今の借地部分の売却で解消するという話ではありましたが、その具体化については、全く疑問を持たざるを得ません。仮にも市民の税金を使って営利企業整備した土地を売却することで赤字にでもなれば、これは当該特定企業への隠れた補助金ともなってしまいます。

黒部市議会 2023-03-01 令和 5年第2回定例会(第1号 3月 1日)

また、歳出につきましては、社会保障関係経費増加のほか、近年の大型事業による市債等の継続発行に伴う公債費企業会計等への繰出金などが依然として高い水準にあります。さらに、新型コロナウイルス感染症対策原油価格物価高騰対策に加え、時代の要請に的確に応えるため、デジタル化や脱炭素社会の形成に取り組む必要があり、引き続き厳しい財政状況が続くものと見込んだところであります。  

黒部市議会 2022-12-12 令和 4年第7回定例会(第2号12月12日)

今後の推移につきましては、これまでは黒部宇奈月温泉周辺整備、市庁舎や統合中学校整備に伴う市債償還影響により、実質公債費比率上昇に転じ、令和10年度にピークを迎え、17%を超えると見ておりました。  こうした中、財政健全化に向け実質公債費比率上昇のペースがゆっくりとなるよう、令和年度交付税措置のない市債発行抑制等を行いました。

高岡市議会 2022-12-04 令和4年12月定例会(第4日目) 本文

市長は、市債発行規模公債費適正管理などにも触れていらっしゃいますが、財政面で懸念があります。高岡市の財政はよくなりつつあるといっても、借金は1,000億円を超えています。一方で、人口は今後も減少していく見通しです。借金で建築すれば将来世代への負担は大きくなります。  博物館の移転は、老朽化していることもあり、本市にとって長年検討されてきたテーマです。しかし、なぜ今のタイミングなのでしょうか。

高岡市議会 2022-12-02 令和4年12月定例会(第2日目) 本文

37億円余りの補正額のうち、約24億円は市債借換えのための償還金となっています。実質約13億円となる事業の内容としては、エネルギー価格物価高騰の中、障害者施設などや、打撃を受けている個人事業者中小企業などを国からの交付金で支援するとしています。  この項1点目は、補正予算の特徴と期待する効果をお示しください。  

黒部市議会 2022-12-02 令和 4年第7回定例会(第1号12月 2日)

これら補正財源といたしましては、国庫支出金県支出金寄附金繰入金、諸収入市債のほか、繰越金を充当することとしております。  継続費補正は、市民交流センター整備事業について、総額及び年割額補正するものであります。  繰越明許費補正は、年度内に完了しない見込み事業費を翌年度に繰り越して執行しようとするもので、追加7事業、変更1事業であります。  

黒部市議会 2022-09-05 令和 4年第5回定例会(第1号 9月 5日)

これら補正財源といたしましては、国庫支出金県支出金寄附金繰入金、諸収入市債のほか、繰越金を充当することとしております。  繰越明許費は、年度内に完了しない見込み事業費を翌年度に繰り越して執行しようとするものであります。  次に、特別会計補正について概要を申し上げます。  議案第59号は「令和年度黒部牧場事業特別会計補正予算(第1号)」であります。  

高岡市議会 2022-09-02 令和4年9月定例会(第2日目) 本文

私としては、市債発行規模及び公債費適正管理公共施設再編計画状況を踏まえながらではありますが、高岡市美術館と一体的に整備する方向で具体的な検討を重ねてまいりたいと考えております。  次に、大項目の4点目、豊かな市民生活の維持、継続についてのうちの1点目、空き家増加への対策に関しましてお答えをさせていただきます。  

黒部市議会 2022-06-03 令和 4年第3回定例会(第1号 6月 3日)

これら補正財源といたしましては、国庫支出金県支出金寄附金繰入金、諸収入市債のほか、繰越金をもって充当することとしております。  次に、予算以外の案件について申し上げます。  条例関係議案といたしましては、「黒部税条例等の一部改正について」ほか3件であります。地方税法等の一部を改正する法律の施行に伴い、関連する市税条例の一部を改正するものなどであります。  

黒部市議会 2022-03-10 令和 4年第1回定例会(第2号 3月10日)

近年の大型事業による市債等の継続発行に伴う公債費社会保障関係経費及び企業会計等への繰出金などが依然として高い水準にあることから、引き続き厳しい状況が続くものと見込んだところであります。  性質別で見ますと、人件費を初め、扶助費公債費義務的経費が43.2%を占め、その他経常経費と合わせると86.4%となります。  

高岡市議会 2022-03-05 令和4年3月定例会(第5日目) 本文

このほか、市債発行適正化繰上償還を進め、市債残高令和年度末に1,000億円を下回る見通しとなり、後年度負担が減少したことや、公共施設等整備改修基金への積み増しを行い、今後の学校再編などの大型事業による資金需要増への備えが進んだこと、加えまして、職員全体に、時代の変化に合わせ日頃の業務手法事業施設の在り方を見直すなど、コストに対する意識が根づいたことなどの成果がございました。  

高岡市議会 2022-03-03 令和4年3月定例会(第3日目) 本文

収支均衡した財政を持続可能なものとしていくため、引き続き、市債発行規模適正化や、確保可能な財源を見込む中での必要な施策の選択と集中などの取組継続していかなければならないものと考えております。  次に、大きな問いの2、行政改革推進についての2項目め未来政策部に新設される未来課の役割についてお答えをいたします。